第2回運営諮問会議でのご挨拶(2015年9月15日)

第2回運営諮問会議でのご挨拶(2015年9月15日)

皆さん本日はご多用中のところ先端科学高等研究院運営諮問会議のためキャンパスまでお出でいただき、誠にありがとうございます。今年の3月には年度末、ご多忙のところ第一回目の運営諮問会議にご出席いただき、大変貴重なご意見いただき、誠にありがとうございました。御礼申し上げます。 私は先端科学高等研究院院長そして学長の長谷部です。4月から学長として就任いたしました。よろしくお願い致します。当高等研究院は、学長主導のもとでガバナンスを強化し大学改革を先導する加速する核としての役割を担うことから、学長が研究院長を兼務するということになっております。学長がトップダウンによる組織運営を行うことで、機動的な意思決定を行い、高等研究院が大学運営の新しい形を模索実現していく場となることを目指しております。 さて、本研究院は本学の強みである安全工学、リスク管理学高いポテンシャルをリスク共生学の世界的権威の研究拠点形成とプレゼンス向上を目指しております。そして大学院の各部局、各センターとの流動化とういうものを促進し、高等研究院での研究成果や知見経験を活用して全学のポテンシャル向上に繋げたいと思っております。

私は経済学出身ということもありますので、是非文理融合的な横断的な形での研究力を高めたいと思っております。そして研究業績、活動の厳格な評価というものがやはり不可欠です。そしてそれに基づいて、弾力的な人事、給与、システムを確立し、そして優秀な人材の確保、特に若手人材を育成したいと考えております。そのためにも学外の有識者の皆様による俯瞰的で客観的なお立場からのご助言等が何よりも重要であると考えております。 今回、本諮問会議は本学のキャンパスまでご足労いただき恐縮ですけれども、本研究院の状況や研究活動を直接ご覧いただき、また色々なご意見をいただきたいと思っております。今回そこにあります通り、今回メインの議題として前回指摘していただきましたご意見に対して研究院としての対応状況について、それから11の研究ユニットがございますけれども、その評価に関わる論点そして27年度の活動状況と、後半に向けての活動計画これを主に議論していただきまして、先ほどありましたように代表的な研究機器類のご視察もお願いしたいと思っております。全体で2時間程度のスケジュールですけれども本日はどうかよろしくお願いいたします。


先端科学高等研究院長
横浜国立大学長 長谷部 勇一


ページの先頭へ