横浜国立大学は、近代日本開化の地となって以来、産業集積地として日本の発展を支えるとともに、世界が抱える様々な課題が先鋭に現れる横浜・神奈川にあって、中規模でありながら人文系、社会系、理工系など多様な分野の教員がOne Campusに集う強みを有し、県内唯一の国立総合大学として存在しています。

2018年度から2022年度までの第2フェーズでは、先端科学高等研究院は「リスク共生学」を基本理念とし、世界をリードする学術分野の研究を推進してきました。学内の研究者を結集し、研究支援を集中的に行うことで、先進的な研究を加速させました。

横浜国立大学は、「実践的学術の国際拠点」として、先進的・実践的な「知」の発見創造並びに創造性と国際性豊かな教育研究を推進しています。