「機能限界加速試験による高品質設計技術コンソーシアム」発足記念シンポジウム開催決定(2016年3月10日)
「機能限界加速試験による高品質設計技術コンソーシアム」発足記念シンポジウム
「コンビナート・エネルギー安全研究ユニット」「超高信頼性自己治癒材料研究ユニット」シンポジウム
先端科学高等研究院・シンポジウムシリーズ第16回となります。
趣旨
近年、欧米を中心に高加速限界試験 (High Accelerated Limit Test、HALT) を用いた製品安全評価試験が注目されています。本装置は、6軸加振装置と温度急変装置を備え、製品の機能限界を抽出することが目的です。本学では、大学としては初めてHALTを導入し、統合的損傷センシングシステムの開発に取り組んでいます。この度、HALTの損傷メカニズムの解明などを目的として技術コンソーシアムを発足させました。ご興味のある皆様には是非ご参加いただけますと幸いです。
日時・会場
- 日時:2016年3月10日(木) 14:00~17:30
- 会場:横浜国立大学 教育文化ホール 大会議室
主催
横浜国立大学先端科学高等研究院
リスク共生社会創造センター
入場
無料
懇親会
会費:2,000円